40歳以上なら、知ってて当然!? 介護保険のキホン
もし、あなたが40歳以上なら、介護保険料を支払っていますよね。
だったら、当然、介護保険制度のしくみや手続きについて、知っているはず。
でも、案外「よく知らない」という方が多いようなのです。
厚生労働省の調査によると、平成25年度の40~64歳の方の介護保険料の平均負担額は、毎月4,966円。
自分が納めている保険料がどのように運用されているのか、
払っている立場からも基本的なことは知っておかなければなりません。
また、いざ使うとなった時に何も知識がないと、スムーズに介護保険サービスを受けることもできません。
大介護時代は目の前。自分たちのためにも、親のためにも、40代・50代のうちからしっかり老後を学んでおきましょう。
アドバイザーはたまみ先生!
読者代表のマサ子さんとトシ夫さんと一緒に4つの疑問を解決していきましょう。
今からしっかり老後を学ぼう
Q1. 介護保険サービスは、私たちが支払っている介護保険料ですべてまかなわれているのですか?
Q2. 介護保険サービスは、すぐに使えるのですか?
Q3. いざ介護保険サービスを受けたとして、いくらぐらいかかるのですか?
Q4. 介護をする側がよりゆとりを持てるプランにするには、どうすればいいですか?
番外編 『たまみ先生に聞く!誌上相談会』
次回はQ1の疑問を解決いたします!!
引続き気になる介護保険のキホンを要チェック!